7月の「宇宙サロン」は、番外編として「ワインの会」を開催します。
そのテーマは『ラングドックのワインはラングドックのワインなのか?』地図上はプロヴァンスやボルドーからそれほど遠くないラングドック地方ですが、ワインをめぐる状況は大きく異なります。今回は、やや広いスパンで歴史を見つつ、 同地域のワインとお料理を味わいながら考えてみたいと思います。
<日程>
2023年 7月14日(金)19時30分 ~ 21時
<講師>
鈴木隆芳 氏(すずき たかよし)
大阪経済大学教授
日本ソムリエ協会ワインエキスパートエクセレンス / 日本ブドウ・ワイン学会 / パリ大学言語学博士
<料金>
5,500円(一般)、3,300円(学生)
ワイン飲み比べ+軽食付き
<定員>
限定 8名様
お申し込みは下記のメールもしくは電話にてお願いします。
ラングドックは、フランス南部の地方名で、元々は13世紀にフランス王領に併合されたオック語地方を指す名称である。
「ランドラック」(2019年6月2日 (日) 01:22 ) 『ウィキペディア日本語版』より