茂山あきらの一人芝居。なのに対話劇。相手は一体誰?
影がリアルか、あきらがリアルか。不条理な笑劇。
茂山あきら(大蔵流狂言方)と劇団かかし座(影絵)による対話劇。
日本の古典芸能である狂言の様式に、
舞台美術として独特の描写力と想像性を醸し出す
ハンドシャドウ・シルエット(影絵劇・手影絵)とが織りなす
SFみたいな現代のお話。
アナログかつシンプルな「狂言様式の言葉」と「影絵の視覚的表現」で、
人間社会をコミカルでシュールに描く。
人間の行動と深層心理の葛藤について、
アナログ発想の限界とデジタル文化のゆがみに迫る。
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出演:茂山あきら(狂言師)
劇団かかし座 石井世紀/ 松本侑子/ 梅原千尋 (手影絵)
7月24日(水)18:45開場 19:00開演
7月25日(木)14:45開場 15:00開演
(国際児童・青少年演劇フェスティバルおきなわ参加作品)
チケット料金はこちらからご確認ください。 [京都]THEATRE E9 KYOTO
8月2日(金)18:30開場 19:00開演
8月3日(土)12:30開場 13:00開演
8月3日(土)16:30開場 17:00開演
全席自由3300円 [東京]座・高円寺2
8月27日(火)18:30開場 19:00開演
全席指定一般3500円 小学生以下2000円
+++++チケット取扱+++++
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